特許
J-GLOBAL ID:200903076737586458

鉄骨コンクリート梁の仕口機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白川 一一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-058759
公開番号(公開出願番号):特開平5-222767
出願日: 1992年02月13日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 鉄骨コンクリート梁を柱材に対し的確且つ安定に接続施工することのできる仕口機構の提供。【構成】 頂部に長さ方向に沿った頂面開口部20を形成し、底面を閉塞した梁材2と鋼管柱1を接合したもので、鋼管柱1に上下にフランジ部31を形成したリング部材3を溶接し、フランジ部31間に梁材2の端部開口に接合されるブラケット部32を設け、頂面開口部20から梁材2及びブラケット部32内にコンクリートを充填する。
請求項(抜粋):
頂部に長さ方向にそった頂面開口部を形成すると共に底面を閉塞した梁材と鋼管柱とを接合するようにしたものにおいて、前記鋼管柱に上下にフランジ部を形成したリング部材を溶接し、該リング部材のフランジ部間に上記した梁材の端部開口に接合されるブラケット部を設け、前記頂面開口部から上記梁材およびブラケット部内にコンクリートを充填するようにしたことを特徴とする鉄骨コンクリート梁の仕口機構。

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