特許
J-GLOBAL ID:200903076737962662

グリル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-120210
公開番号(公開出願番号):特開2000-310428
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 フランジを備えたグリルパンをグリル庫内に出し入れ可能に設置すると共に、グリルパンの上にフランジを備えた上皿が載置されており、グリルパンのフランジ又は上皿のフランジに上側から当接して、グリルパン及び上皿を出し入れ方向に案内するガイド部をグリル庫内の両側壁に備えたグリル装置において、グリルパンをグリル庫に保持させた状態で、グリルパンの上に載置された上皿だけをグリル庫から取り外すことができるグリル装置を提供すること。【解決手段】 上皿3のフランジ31に切欠き部36を形成して、グリルパン2をグリル庫11から所定距離引き出したときに、グリルパン2のフランジ21の上方移動はガイドレール16によって規制されるが、上皿3のフランジ31の上方移動は規制されないようする。
請求項(抜粋):
フランジを備え焼き網を保持すると共に注水されるグリルパンがグリル庫内に出し入れ可能に設置されており、グリルパンの上にフランジを備えた上皿が該上皿の下に水面が形成される状態で載置されており、グリル庫内に設置されたグリルパンのフランジ及び上皿のフランジの上方移動を規制してグリルパン及び上皿を出し入れ方向に案内するガイド部をグリル庫内に備えたグリル装置において、グリルパンをグリル庫内の挿入完了位置から所定距離引き出した状態で、上皿のフランジの上方移動についての規制が解除され、グリルパンのフランジの少なくとも一部の上方移動がガイド部によって規制されるように、上皿のフランジに切欠き部を形成したことを特徴とするグリル装置。
IPC (2件):
F24C 15/16 ,  A47J 37/06 366
FI (2件):
F24C 15/16 Y ,  A47J 37/06 366
Fターム (9件):
4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB03 ,  4B040AC02 ,  4B040AE13 ,  4B040CA02 ,  4B040CA17 ,  4B040LA02 ,  4B040NA03

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