特許
J-GLOBAL ID:200903076738526068
合成樹脂製パレット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
関根 光生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-144686
公開番号(公開出願番号):特開平10-316134
出願日: 1997年05月19日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 多点ゲートであるために、生産性が悪く、ウェルドの発生を防止することができなかった。【解決手段】 この発明にかかる合成樹脂製パレットは、上部デッキボードと下部デッキボードとを桁を介して連結してなる合成樹脂パレットにおいて、上部デッキボートの略中央部に1点のゲート部を設け、前記デッキボードの下面には前記ゲート部から四隅の先端部に向かって湯道リブを設け、前記湯道リブのうち中央部の桁と四隅の桁の間を補強リブよりも断面積を大きくするか、または肉厚を厚くし、中央部の桁と四隅の桁の部分ではそれぞれ桁の範囲内において天板の肉厚を厚くしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
上部デッキボードと下部デッキボードとを桁を介して連結してなる合成樹脂製パレットにおいて、上部デッキボートの略中央部に1点のゲート部を設け、前記デッキボードの下面には前記ゲート部から四隅の先端部に向かって湯道リブを設け、前記湯道リブのうち中央部の桁と四隅の桁の間を補強リブよりも断面積を大きくするか、または肉厚を厚くし、中央部の桁と四隅の桁の部分ではそれぞれ桁の範囲内において天板の肉厚を厚くしたことを特徴とする合成樹脂製パレット。
引用特許:
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