特許
J-GLOBAL ID:200903076739159590

光プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 粟野 重孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-314514
公開番号(公開出願番号):特開平6-154238
出願日: 1992年11月25日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】屈曲性を保持しながら繰り返し屈曲に強く、作業性に優れたレーザ照射装置用光プローブを提供する。【構成】保護管2で被覆された光ファイバ1を可とう管10内に収納し、入射部のレーザ光入射側では光ファイバ1をレーザ光発振器と可とう管10に接続する装置接続部4に光ファイバ固定部3を介して固定し、出射部の出射側では光ファイバ1を先端金属部5を介して可とう管10に固定し、出射部の入射側ではハンドリング部7を締め付けゴム8を介して締め付けねじ9により可とう管10に固定し、装置接続部4と先端金属部5とを許容曲率半径が15mmを下限とする可とう管10により連結する。【効果】光プローブはいかなる使用条件下でも許容曲率半径以下には屈曲しないため、折損事故やレーザ光の透過率の低下などが発生しにくくなり、光プローブの寿命と耐久性が向上する。
請求項(抜粋):
保護管で被覆された光ファイバを可とう管内に収納し、入射部のレーザ光入射側では前記光ファイバをレーザ光発振器と前記可とう管に接続する装置接続部に固定部を介して固定し、出射部の出射側では前記光ファイバを先端金属部を介して前記可とう管に固定し、前記出射部の入射側ではハンドリング部を締め付けゴムを介して締め付けねじにより前記可とう管に固定し、前記装置接続部と前記先端金属部とを許容曲率半径が15mmを下限とする可とう管により連結してなる光プローブ。
IPC (2件):
A61B 17/36 350 ,  A61F 9/00 311

前のページに戻る