特許
J-GLOBAL ID:200903076741328412

車両用アウターミラー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-170912
公開番号(公開出願番号):特開平8-034290
出願日: 1994年07月22日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 ケース又はシャフトの形状を変更しなくともシャフトの回動角を変更することのできる車両用アウターミラー装置を提供する。【構成】 本発明に係わる車両用アウターミラー装置は、アウターミラー4を担持するシャフト2を回転駆動する駆動回路と、駆動回路を内蔵しかつ車体に固定されるケース3とを有し、ケース3にシャフト2の回動角をシャフト2と協働して規制するストッパ部材18が設けられ、シャフト2を使用位置と格納位置との間で回動させ、ストッパ部材18がケース3と別体に形成され、駆動回路はモータ28とモータ28に流れる過電流を検出してモータ28の回転を停止させる過電流検出回路(PTC素子)とを備えている。
請求項(抜粋):
アウターミラーを担持するシャフトを回転駆動する駆動回路と、該駆動回路を内蔵しかつ車体に固定されるケースとを有し、該ケースに前記シャフトの回動角を該シャフトと協働して規制するストッパ部材が設けられ、前記シャフトを使用位置と格納位置との間で回動させる車両用アウターミラー装置において、前記駆動回路はモータと前記モータに流れる過電流を検出して該モータの回転を停止させる過電流検出回路とを備え、前記ストッパ部材は前記ケースと別体に形成されていることを特徴とする車両用アウターミラー装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-178184
  • 特開昭63-173745
  • 特開昭63-173745
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