特許
J-GLOBAL ID:200903076745942000

ストップウオッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069155
公開番号(公開出願番号):特開2000-266873
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 設定された時間内に行われる回数であるピッチを算出して表示すると共に、算出したピッチを記憶することが可能なストップウオッチ装置。【解決手段】 このストップウオッチ装置では、図示せぬスタート/ストップスイッチが押下されてから再度スタート/ストップスイッチが押下されるまでの時間tが演算部107により計測される。このように計測された時間tと、ROM109に記憶されたプログラム中に設定された設定時間Tおよび設定回数nとから演算部107が設定時間Tあたりの動作回数であるピッチを算出して表示部103に表示させると共に、RAM108に記憶させる。そして、図示せぬリコールスイッチが押下された場合に、RAM108に記憶されたピッチを呼び出して表示部103に表示させる。
請求項(抜粋):
時間計測可能なストップウオッチ装置であって、計測スタート・ストップ指令を入力する入力手段と、前記入力手段によって計測スタート指令が入力されてから計測ストップ指令が入力されるまでの時間tを計測する時間計測手段と、設定された設定時間Tと設定された設定回数n(自然数)を記憶する第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段から設定時間Tおよび設定回数nを、前記時間計測手段から時間tを取得し、n×T/tの演算を行ってピッチを算出する演算手段と、前記演算手段によって算出されたピッチを複数記憶する第2の記憶手段と、前記第2の記憶手段に記憶されたピッチを表示する表示手段とを具備することを特徴とするストップウオッチ装置。
Fターム (10件):
2F085AA01 ,  2F085CC04 ,  2F085DD02 ,  2F085EE01 ,  2F085EE02 ,  2F085EE04 ,  2F085FF02 ,  2F085GG12 ,  2F085GG23 ,  2F085GG24

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