特許
J-GLOBAL ID:200903076747633330

ガス脱臭を伴う有機性余剰汚泥の乾燥方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩出 真一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-037899
公開番号(公開出願番号):特開平7-222999
出願日: 1994年02月10日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 汚泥を乾燥ゾーンで100°C以下で乾燥するとともに、臭気ガスの1次脱臭を行い、後段の脱臭装置の負荷、容量を少なくする。また、同時に2次脱臭のための脱臭剤を製造する。【構成】 有機物を含む廃水を生物処理する際に発生する余剰汚泥と臭気ガスとを低温乾燥機50内で100°C以下の温度で接触させて、臭気成分の一部を除去する1次脱臭を行いながら余剰汚泥を乾燥し、生物脱臭塔52内で乾燥汚泥の一部を予め充填した充填層と1次脱臭された臭気ガスとを接触させて、残存臭気成分を除去する2次脱臭を行う。
請求項(抜粋):
有機物を含む廃水を生物処理する際に発生する余剰汚泥と臭気ガスとを100°C以下の温度で接触させて、臭気成分の少なくとも一部を除去しながら余剰汚泥を乾燥することを特徴とするガス脱臭を伴う有機性余剰汚泥の乾燥方法。
IPC (6件):
C02F 11/12 ZAB ,  A61L 9/00 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/81 ,  C02F 11/00 ZAB
FI (2件):
B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/34 116 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭50-083854
  • 特公平1-024970

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