特許
J-GLOBAL ID:200903076749449367

インクジェットプリント装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-021265
公開番号(公開出願番号):特開平8-281932
出願日: 1996年02月07日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【課題】 インクおよびこのインクを不溶化または凝集させる処理液を吐出してプリントを行うインクジェットプリント装置において、処理液吐出のために必要とするメモリをできる限り少なくでき、かつ良好なプリントを行う。【解決手段】 ヘッドの1走査分の吐出データメモリについては、各色インクのメモリ101〜104のみ備え、処理液の吐出データはデータ切替え部121〜124によって切り得られたデータに基づき処理液吐出データ作成部113が作成する。そして、この作成された処理液用吐出データは、ヘッドの吐出口の数だけバッファ114に格納されてヘッド31に供給される。
請求項(抜粋):
インクをインク吐出部から被プリント材に吐出し、該インクの色材を不溶化または凝集させる物質を少なくとも含む液体を、液体吐出部から被プリント材に吐出してプリントを行うインクジェットプリント装置であって、該インク吐出部の吐出データを所定量格納する吐出データメモリと、該吐出データメモリに格納された吐出データに基づき、当該吐出データメモリが格納する吐出データの前記所定量より少ない量に対応する前記液体の吐出データを作成する吐出データ作成手段と、該吐出データ作成手段が作成する前記所定量より少ない量に対応する吐出データを格納する液体吐出用バッファと、該液体吐出用バッファおよび前記吐出データメモリに格納された吐出データに基づき、それぞれ液体吐出部およびインク吐出部を駆動し吐出を行わせる制御手段と、を具えたことを特徴とするインクジェットプリント装置。
IPC (5件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/21 ,  B41J 2/205 ,  B41J 3/54 ,  B41M 5/00
FI (7件):
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/54 ,  B41M 5/00 A ,  B41M 5/00 E ,  B41J 3/04 101 A ,  B41J 3/04 101 Y ,  B41J 3/04 103 X
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • インクジェット記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-040315   出願人:セイコー電子工業株式会社
  • 印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-017131   出願人:キヤノン株式会社
  • ライン型インクジェット記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-274510   出願人:セイコーエプソン株式会社
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