特許
J-GLOBAL ID:200903076751259664
変性ポリオレフィン樹脂の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野口 恭弘
, 深海 明子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-209893
公開番号(公開出願番号):特開2009-040958
出願日: 2007年08月10日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】連続的に製造することができる変性ポリオレフィン樹脂の製造方法を提供すること。【解決手段】塊状のポリオレフィン樹脂(A)と、前記ポリオレフィン樹脂(A)100重量部に対して、少なくとも1種の不飽和基(a)と少なくとも1種の極性基(b)とを有する化合物(B)0.01〜20重量部と、有機過酸化物(C)0.001〜10重量部とを押出機(I)に供給する工程、および、前記ポリオレフィン樹脂(A)と前記化合物(B)と前記有機過酸化物(C)とを溶融混練する工程とを含み、前記押出機(I)がコニカル型押出機、ならびに、単軸押出機および/または平行多軸押出機を備え、前記ポリオレフィン樹脂(A)をコニカル型押出機に供給することを特徴とする変性ポリオレフィン樹脂の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
塊状のポリオレフィン樹脂(A)と、
前記ポリオレフィン樹脂(A)100重量部に対して、少なくとも1種の不飽和基(a)と少なくとも1種の極性基(b)とを有する化合物(B)0.01〜20重量部と、
有機過酸化物(C)0.001〜10重量部と、を押出機(I)に供給する工程と、
前記ポリオレフィン樹脂(A)と前記化合物(B)と前記有機過酸化物(C)とを溶融混練する工程と、を含み、
前記押出機(I)がコニカル型押出機、ならびに、単軸押出機および/または平行多軸押出機を備え、
前記ポリオレフィン樹脂(A)をコニカル型押出機に供給することを特徴とする
変性ポリオレフィン樹脂の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (56件):
4J100AA02P
, 4J100AA03P
, 4J100AA04P
, 4J100AA07P
, 4J100AA09P
, 4J100AA15P
, 4J100AA16P
, 4J100AA17P
, 4J100AA18P
, 4J100AA19P
, 4J100AA21P
, 4J100BA03H
, 4J100BA15H
, 4J100BA16H
, 4J100BA20H
, 4J100BA35H
, 4J100BB01H
, 4J100BC21P
, 4J100BC22P
, 4J100BC23P
, 4J100BC31P
, 4J100BC33P
, 4J100BC41H
, 4J100BC54H
, 4J100BC55H
, 4J100BC66H
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100CA05
, 4J100CA31
, 4J100DA01
, 4J100DA04
, 4J100DA09
, 4J100DA42
, 4J100HA11
, 4J100HA19
, 4J100HA22
, 4J100HA29
, 4J100HA42
, 4J100HA45
, 4J100HA57
, 4J100HA61
, 4J100HC01
, 4J100HC08
, 4J100HC11
, 4J100HC28
, 4J100HC29
, 4J100HC30
, 4J100HC34
, 4J100HC36
, 4J100HC39
, 4J100HC43
, 4J100HC50
, 4J100HC51
, 4J100HE17
, 4J100HF01
引用特許:
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