特許
J-GLOBAL ID:200903076754552354

研磨具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-013984
公開番号(公開出願番号):特開2001-198839
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】容易な操作で補修面を平面に研磨することができる研磨具を提供すること。また、短時間で補修面を平面に研磨することができる研磨具を提供すること。さらに、研磨紙が局所的に過剰摩耗してしまうことを抑制する研磨具を提供すること。【解決手段】 補修面と対向する面に研磨材を保持する基板部と、その基板部に平行且つ所定の間隔を開けて設けられる保持板と、前記基板部と保持板との間に介在する弾性部材と、を備え、前記基板部は、前記保持板に所定の間隔を開けて固定される第1の面板部分と、前記第1の面板部分の縁部に接続するとともにその第1の面板部分との接続線を軸に回動する第2の面板部分と、を有し、前記第2の面板部分は、前記第1の面板部分と同一平面となる位置から前記保持板に接近する方向の予め設定された可動範囲にて回動自在に設けられている構成とした。
請求項(抜粋):
補修面と対向する面に研磨材を保持する基板部と、その基板部に平行且つ所定の間隔を開けて設けられる保持板と、前記基板部と保持板との間に介在する弾性部材と、を備え、前記基板部は、前記保持板に所定の間隔を開けて固定される第1の面板部分と、前記第1の面板部分の縁部に接続するとともにその第1の面板部分との接続線を軸に回動する第2の面板部分と、を有し、前記第2の面板部分は、前記第1の面板部分と同一平面となる位置から前記保持板に接近する方向の予め設定された可動範囲にて回動自在に設けられていることを特徴とする研磨具。
IPC (3件):
B24D 11/00 ,  B24B 23/00 ,  B24D 15/04
FI (3件):
B24D 11/00 A ,  B24B 23/00 Z ,  B24D 15/04 Z
Fターム (17件):
3C058AA05 ,  3C058AA09 ,  3C058AA14 ,  3C058AA15 ,  3C058CB03 ,  3C058CB04 ,  3C063AA10 ,  3C063AB07 ,  3C063BE02 ,  3C063BG01 ,  3C063BG06 ,  3C063BG22 ,  3C063BH07 ,  3C063DD02 ,  3C063EE28 ,  3C063EE32 ,  3C063EE40

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