特許
J-GLOBAL ID:200903076754825709

エステルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 利春
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999000591
公開番号(公開出願番号):WO1999-041226
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 1999年08月19日
要約:
【要約】本発明の目的は、有機カルボン酸および/またはその無水物と炭素数4〜18のアルコールからエステルを製造する方法において、反応初期の反応速度を上げて反応時間を短縮し、かつエネルギーコストが低く経済的に有利な方法を提供することにある。本発明は、有機カルボン酸および/またはその無水物と炭素数4〜18のアルコールからエステルを製造する方法において、0.02〜5kg/cm2Gの圧力で、さらには該原料のアルコールを反応器内の圧力下における沸点ないしはこれより20°C低い温度範囲として供給して反応を行うことを特徴とするエステルの製造方法に存する。
請求項(抜粋):
有機カルボン酸および/またはその無水物と炭素数4〜18のアルコールからエステルを製造する方法において、0.02〜5kg/cm2Gの圧力で反応させることを特徴とするエステルの製造方法。
IPC (2件):
C07C 67/08 ,  C07C 69/80
FI (2件):
C07C 67/08 ,  C07C 69/80 A

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