特許
J-GLOBAL ID:200903076757514291

管路における金属製伸縮可撓管の連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 雅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-066580
公開番号(公開出願番号):特開2002-267091
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】好適に異種金属管同士を電気的に絶縁し、連結構造が簡素な伸縮可撓管の連結構造を提供する。【解決手段】蛇腹状をした伸縮部を有するステンレス等の耐食性金属材料からなる伸縮可撓管1の端部に備えた挿し口20と、ダクタイル鋳鉄等の伸縮可撓管1とは異種の金属材料で成形され、挿し口20が挿入される受け口4と、受け口4に挿入された挿し口を抜け出し不能に固定する締付け手段とを備えてなる管路における金属製伸縮可撓管の連結構造Aにおいて、伸縮可撓管の挿し口20の表面に電気絶縁性材料のライニング層21を被着させ、挿し口20と締付け手段及び受け口4との間を電気的に絶縁させる。
請求項(抜粋):
蛇腹状をした伸縮部を有するステンレス等の耐食性金属材料からなる伸縮可撓管の端部に備えた挿し口と、ダクタイル鋳鉄等の前記伸縮可撓管とは異種の金属材料で成形され、前記挿し口が挿入される受け口と、該受け口に挿入された挿し口を抜け出し不能に固定する締付け手段とを備えてなる管路における金属製伸縮可撓管の連結構造において、前記伸縮可撓管の挿し口の表面に電気絶縁性材料のライニング層を被着させ、該挿し口と前記締付け手段及び受け口との間を電気的に絶縁させたことを特徴としてなる管路における金属製伸縮可撓管の連結構造。
IPC (3件):
F16L 58/10 ,  F16L 21/02 ,  F16L 25/02
FI (3件):
F16L 58/10 ,  F16L 21/02 D ,  F16L 25/02
Fターム (8件):
3H015BA02 ,  3H015BB03 ,  3H015BC08 ,  3H016FA03 ,  3H024DA01 ,  3H024EA04 ,  3H024ED01 ,  3H024EE01

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