特許
J-GLOBAL ID:200903076761288522

タイヤ加硫設備の生タイヤ供給設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-184235
公開番号(公開出願番号):特開平9-029748
出願日: 1995年07月20日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 生タイヤの生タイヤ運搬台車からタイヤ加硫設備への供給及び位相管理を自動的に行うことができ、時間的自由度を大幅に増すことができ、占有スペース及び設備コストを低減でき、既存の生タイヤ運搬台車をそのまま使用でき、自動供給する生タイヤが間違いのないものであるか否かを事前に確認できる。【解決手段】 金型開閉ステーション2の生タイヤ搬入用ローダ7と複数台の生タイヤ運搬台車Cとの間に、複数個の生タイヤ保管台Aと、前記生タイヤ運搬台車C上の生タイヤを前記生タイヤ保管台Aへ移し替える生タイヤ積み降ろし装置11とを設け、生タイヤ保管台Aのうち少なくとも1個の生タイヤ保管台を移動式生タイヤ保管台Bとし、この移動式生タイヤ保管台Bを生タイヤ積み降ろし装置11により生タイヤを受け取る第1位置P1 と、生タイヤ搬入用ローダ7へ生タイヤを引き渡す第2位置P2 との間に往復動可能にする。
請求項(抜粋):
複数組のタイヤ加硫用金型Mを並べて加硫を行う加硫ステーション1と、同タイヤ加硫用金型Mを開いて加硫済タイヤを取り出し次に加硫すべき未加硫タイヤを挿入し整形して同タイヤ加硫用金型Mを閉じる金型開閉ステーション2とを有するタイヤ加硫設備において、前記金型開閉ステーション2の生タイヤ搬入用ローダ7と複数台の生タイヤ運搬台車Cとの間に、複数個の生タイヤ保管台Aと、前記生タイヤ運搬台車C上の生タイヤを前記生タイヤ保管台Aへ移し替える生タイヤ積み降ろし装置11とを設けたことを特徴とするタイヤ加硫設備の生タイヤ供給設備。
IPC (6件):
B29C 33/04 ,  B29C 31/08 ,  B29C 35/04 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:24 ,  B29L 30:00
FI (3件):
B29C 33/04 ,  B29C 31/08 ,  B29C 35/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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