特許
J-GLOBAL ID:200903076767584077

金属材原板管理システム、金属材原板、金属材原板の加工用データ作成方法、および加工用データ作成用プログラムを記憶する記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-024541
公開番号(公開出願番号):特開平10-277650
出願日: 1998年02月05日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 金属材原板の“くせ”情報を電子化情報として持たせ、かつ金属材原板に照合情報を持たせることで、金属材原板に対する加工の省人化、効率化を図る。【解決手段】 コンピュータ2はプロセス制御とデータ取り込み制御を行う。走査型温度計6は熱間レベラ11を通過した後の鋼板IRの表面温度を測定してT(x,y)を得、演算・制御装置4で残留応力値σC(x,y)を算定する。ホストコンピュータ1は算定値を取り込み、記録媒体に電子化情報や付き合わせ情報を書き込むとともに、鋼板側にも付き合わせ情報を書き込む。
請求項(抜粋):
金属材原板を管理するシステムであって、該システムは、前記金属材原板の加工条件を決めるためのデータを含む元データを記録する記録体と、前記金属材原板に付された、前記元データと照合するための照合情報とを有することを特徴とする金属材原板管理システム。
IPC (2件):
B21D 11/20 ,  B23Q 15/00 301
FI (2件):
B21D 11/20 B ,  B23Q 15/00 301 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-287350
  • 特開昭61-270056
  • 特開平2-095553
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