特許
J-GLOBAL ID:200903076770772178
オイルダンパにおけるエア抜き構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-221100
公開番号(公開出願番号):特開平8-061416
出願日: 1994年08月23日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 所定のエア抜きを実現でき、部品点数や加工数の増大等を招来せずして製品コストの低廉化を可能にし、オイルダンパの汎用性の向上を期待するに最適となるようにする。【構成】 シリンダ1の端部がその内周側に圧入等された閉塞部材5(6a)におけるインロー部5d(6b)で閉塞されてなる横置きのオイルダンパにおいて、インロー部5d(6b)の外周にシリンダ1内と隔離される外側環状溝5e(6c)が形成されてなると共に、該外側環状溝5e(6c)の上端がインロー部5d(6b)の上端に形成された切欠部5f(6d)を介してシリンダ1内に連通され、該外側環状溝5e(6c)の下端がシリンダ1の端部にオリフィス態様に設定されて開穿された小孔1a(1b)を介してシリンダ1外のリザーバ室R1に連通されてなる。
請求項(抜粋):
シリンダの端部がその内周側に圧入等された閉塞部材におけるインロー部で閉塞されてなる横置きのオイルダンパにおいて、インロー部の外周にシリンダ内と隔離される外側環状溝が形成されてなると共に、該外側環状溝の上端がインロー部の上端に形成された切欠部を介してシリンダ内に連通され、該外側環状溝の下端がシリンダの端部にオリフィス態様に設定されて開穿された小孔を介してシリンダ外のリザーバ室に連通されてなるオイルダンパにおけるエア抜き構造
IPC (2件):
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