特許
J-GLOBAL ID:200903076771390538

1,4-ビス(ジフルオロアルキル)ベンゼン誘導体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-007603
公開番号(公開出願番号):特開平11-269104
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 特殊な設備を必要とせずに簡単な操作でかつ安価に1,4-ビス(ジフルオロアルキル)ベンゼン誘導体を製造する方法を提供する。【解決手段】 下記式(1):【化1】ただし、X1、X2、X3及びX4は、それぞれ独立して、酸素または硫黄原子を表し;Y1及びY2は、それぞれ独立して、-CnH2n-で示される基を表し、この際、nは2または3であり;kは0〜4の整数であり;Gはハロゲン基、アルキル基、パーフルオロアルキル基またはアルコキシ基を表し;およびmは0〜4の整数である、で示される化合物(A)とフッ素とを反応させることからなる、下記式(2):【化2】で示される1,4-ビス(ジフルオロアルキル)ベンゼン誘導体の製造方法。
請求項(抜粋):
下記式(1):【化1】ただし、X1、X2、X3及びX4は、それぞれ独立して、酸素または硫黄原子を表し;Y1及びY2は、それぞれ独立して、-CnH2n-で示される基を表し、この際、nは2または3であり;kは0〜4の整数であり;Gはハロゲン基、アルキル基、パーフルオロアルキル基またはアルコキシ基を表し;およびmは0〜4の整数である、で示される化合物(A)とフッ素とを反応させることからなる、下記式(2):【化2】で示される1,4-ビス(ジフルオロアルキル)ベンゼン誘導体の製造方法。
IPC (6件):
C07C 17/093 ,  C07C 17/35 ,  C07C 22/08 ,  C07C 25/13 ,  C07C 41/22 ,  C07C 43/225
FI (6件):
C07C 17/093 ,  C07C 17/35 ,  C07C 22/08 ,  C07C 25/13 ,  C07C 41/22 ,  C07C 43/225 A

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