特許
J-GLOBAL ID:200903076775058597

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-118356
公開番号(公開出願番号):特開2002-310351
出願日: 2001年04月17日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】被接続管の接続部において、管継手の締め付ける作業の時間と労力を改善することができると共に、低コストで製造できる簡易な構成である管継手を提供することである。【解決手段】被接続管6の外周面に沿う形状の半割管2、3の2つを1組とし、各半割管2、3の両端から外方にそれぞれ突設したフランジ2a、2b、3a、3bを、それぞれ対面する位置で重ね合わせた状態で固定することによって被接続管6の端部間を接続する管継手1において、各半割管2、3の重ね合わせに係る一方側のフランジ2a、3aの端縁部であって、各半割管2、3がその一方側のフランジ2a、3aの間を固定した状態で他方側のフランジ2b、3bの間を開くことができるように、一方側のフランジ2a、3aの対向する端縁に鋭角状の傾斜部2c、3cが設けられてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
被接続管の外周面に沿う形状の半割管の2つを1組とし、各半割管の両端から外方にそれぞれ突設したフランジを、それぞれ対面する位置で重ね合わせた状態で固定することによって被接続管の端部間を接続する管継手において、各半割管の重ね合わせに係る一方側のフランジの端縁部であって、各半割管がその一方側のフランジ間を固定した状態で他方側のフランジの間を開くことができるように、一方側のフランジの対向する端縁に鋭角状の傾斜部が設けられてなることを特徴とする管継手。
Fターム (2件):
3H015DA03 ,  3H015DA07

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