特許
J-GLOBAL ID:200903076779256628

感光ウェブ材料のロ-ルをパッケ-ジ内にシ-ルする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237024
公開番号(公開出願番号):特開2000-081686
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 コアの内壁部に対して、ディスクの内径部分をシールする方法を提供する。【解決手段】 感光材料のロール用の遮光式パッケージが、その周りに材料が巻き付けられる中央コア4と、上記材料の最も外側の端部に取り付けられた後端部を有する可撓性のある不透明なリーダ6と、ロールの各端部を覆う可撓性のある一対の端部ディスク7,8とを有している。各端部ディスクは、コアの内径よりも小さい中央孔10を有し、ディスクの内径の縁部9は、連続したシールの形態でコアの内壁部にシールされている。
請求項(抜粋):
両端部および内壁部を有する中空の円筒形コアと該コアのまわりに巻き付けられた所定長さの感光材料とを備えた感光ウェブ材料のロールを遮光式にパッケージ内に閉じ込める方法において、先端部及び感光材料の最も外側の端部への取付け用の後端部を有する可撓性のある不透明なリーダを設け、可撓性があり上記感光材料のロールの各端部を覆うのに適しており、上記コアの内径よりも小さい直径を有する中央の円形開口部を有する一方、それらの各外径がロールの直径よりも大きい一対の端部ディスクを設け、各ディスクをロールの端面の各々に対して実質的に同心の関係に位置決めし、ロールの端面の各々の軸方向内方へ各ディスクの外径縁部を折り曲げ、上記コアの内壁部に各ディスクの内径縁部を、ディスクの材料が連続した内部シールを形成すべく伸張するようにシールするステップを有していることを特徴とする感光ウェブ材料のロールをパッケージ内にシールする方法。
IPC (3件):
G03C 3/00 555 ,  G03C 3/00 545 ,  B65D 85/02
FI (3件):
G03C 3/00 555 D ,  G03C 3/00 545 E ,  B65D 85/02

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