特許
J-GLOBAL ID:200903076780574951
PTP包装体の集束移載方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-271832
公開番号(公開出願番号):特開2000-095212
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 反転した包装体と反転していない包装体とを所定の枚数毎に一束として前記搬送路と平行して間欠移動するバケットコンベヤに移載し、その後の結束作業を容易ならしめる。【解決手段】 多数のPTP包装体1の内の一部を反転して反転していないPTP包装体とシート面を相互に平行に維持しながら第1の搬送路12に沿って搬送する間に、搬送路の途中で多数のPTP包装体1の内の選択した一部の包装体を把持して搬送路12から分離し、分離したPTP包装体の搬送方向の間隔を狭めて集束し、集束したPTP包装体を前記第1の搬送路を横切って第2の搬送路50上に移動し、次いで集束したPTP包装体を第2の搬送路に沿って走行するバケットコンベアのバケット57中に挿入する。
請求項(抜粋):
多数のPTP包装体の内の一部を反転して反転していないPTP包装体とシート面を相互に平行に維持しながら第1の搬送路に沿って搬送する間に、該搬送路の途中で該多数のPTP包装体の内の選択した一部の包装体を把持して該搬送路から分離し、該分離したPTP包装体の搬送方向の間隔を狭めて集束し、該集束したPTP包装体を前記第1の搬送路を横切って第2の搬送路上に移動し、次いで該集束したPTP包装体を該第2の搬送路に沿って走行するバケットコンベアのバケット中に挿入するようにしてなることを特徴とするPTP包装体の集束移載方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B65B 35/56
, B65G 47/91 D
Fターム (35件):
3E054AA17
, 3E054DC02
, 3E054DC11
, 3E054DC16
, 3E054DD01
, 3E054DE01
, 3E054DE02
, 3E054DE05
, 3E054FA02
, 3E054FA07
, 3E054FC03
, 3E054FC04
, 3E054FC08
, 3E054FC09
, 3E054FC14
, 3E054FC15
, 3E054FC16
, 3E054FC17
, 3F072AA28
, 3F072AA33
, 3F072GC04
, 3F072GD05
, 3F072GE01
, 3F072GE03
, 3F072GG03
, 3F072JA07
, 3F072KA02
, 3F072KA06
, 3F072KA07
, 3F072KD01
, 3F072KD12
, 3F072KD13
, 3F072KD18
, 3F072KD22
, 3F072KD27
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭61-273427
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農産物の箱詰装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-112672
出願人:株式会社マキ製作所
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挟持搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-082030
出願人:株式会社ヨツバ, 四ツ葉鉄工株式会社
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