特許
J-GLOBAL ID:200903076781375936
液晶表示装置の製造方法、液晶表示装置および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-001857
公開番号(公開出願番号):特開2002-207210
出願日: 2001年01月09日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 遮光層形成の際に発生する樹脂材料の残渣によって表示品位が低下するのを抑える。【解決手段】 液晶を挟持する一対の基板のうちの一方の基板に金属層を形成し、当該金属層の少なくとも一部を覆うカラーフィルタを形成する。そしてその後、上記一方の基板における前記金属層が形成された面側に、各画素の間隙領域を遮光する遮光層を樹脂材料によって形成する。
請求項(抜粋):
相互に対向する一対の基板と両基板の間に挟持された液晶とを有する液晶表示装置の製造方法であって、前記一対の基板のうちの一方の基板の面上に金属層を形成する第1工程と、前記金属層の少なくとも一部を覆うカラーフィルタを形成する第2工程と、前記第2工程の後、各画素の間隙領域を遮光する遮光層を、前記一方の基板における前記金属層が形成された面側に樹脂材料によって形成する第3工程とを有することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (5件):
G02F 1/1335 505
, G02F 1/1335 500
, G02B 5/20 101
, G09F 9/30 349
, G09F 9/30
FI (5件):
G02F 1/1335 505
, G02F 1/1335 500
, G02B 5/20 101
, G09F 9/30 349 C
, G09F 9/30 349 B
Fターム (42件):
2H048BA02
, 2H048BA11
, 2H048BA45
, 2H048BA48
, 2H048BB02
, 2H048BB22
, 2H048BB28
, 2H048BB37
, 2H048BB43
, 2H048BB44
, 2H091FA02Y
, 2H091FA14Z
, 2H091FA35Y
, 2H091FA45Z
, 2H091FB02
, 2H091GA03
, 2H091GA06
, 2H091GA13
, 2H091LA16
, 5C094AA03
, 5C094AA08
, 5C094AA16
, 5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094AA48
, 5C094AA55
, 5C094BA04
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094DA13
, 5C094EA06
, 5C094EB02
, 5C094ED03
, 5C094ED11
, 5C094ED15
, 5C094FA01
, 5C094FA02
, 5C094FB01
, 5C094FB12
, 5C094FB15
, 5C094GB10
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
カラーフィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-056521
出願人:大日本印刷株式会社
-
液晶パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-192471
出願人:積水化学工業株式会社
-
反射型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-262579
出願人:松下電器産業株式会社
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