特許
J-GLOBAL ID:200903076782574509

プラント監視診断装置およびその異常徴候検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-065133
公開番号(公開出願番号):特開平6-274778
出願日: 1993年03月24日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 プラントの異常の検出に先立って異常の徴候を正常作動時に検出する。【構成】 正常許容範囲内に異常徴候検出用範囲を設け、測定信号の示す特徴が異常徴候検出用範囲に位置した時に異常徴候発生と判断する。
請求項(抜粋):
プラントの状態を示す測定信号を入力し、当該入力した測定信号から特徴を抽出し、抽出した特徴と、正常判別に用いる第1基準とを比較して前記プラントの異常をプラント制御装置で検出する場合に、前記第1基準の示す正常範囲内において前記プラントが異常徴候を示す特定範囲とその範囲を定める第2基準とを予め定め、前記プラントの異常の検出に先立って、前記抽出した特徴と前記第2基準とを比較することにより前記プラントの異常徴候を検出することを特徴とするプラント制御装置の異常徴候検出方法。
IPC (4件):
G08B 25/00 ,  G01D 21/00 ,  G01M 19/00 ,  G05B 23/02 302

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