特許
J-GLOBAL ID:200903076787154796

切断機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-112654
公開番号(公開出願番号):特開平9-295220
出願日: 1996年05月07日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 ワークの幅が変わっても切削油が適切な位置に当るようにし、人手を要さず、生産効率の向上を図る。【解決手段】 切断機として例えば横型帯鋸盤1に備えたワークWを挾持,解放自在な固定側バイスジョー7Aと移動側バイスジョー7Bに支持部材29A,29Bを設け、この支持部材29A,29Bに装着された軸31に移動自在に切削油ノズル43を備えた支持板39を設け、この支持板39の両側面と前記支持部材29A,29Bの内面35A,35Bとの間の弾性部材であるコイルスプリング47A,47Bを設けた。而して、ワークWの幅が変わっても切削油ノズル43の位置は追従して変化し、常時ワークWの中心に切削油ノズル43は位置決めできるので、人手を要ず生産小売筒の向上が図られる。
請求項(抜粋):
加工されるワークの両側にそれぞれ固定支持部材と移動自在な可動支持部材を設け、この固定支持部材と可動支持部材のそれぞれの上部に軸受部材を設け、この各軸受部材の左右方向へ延伸した軸を装着し、この軸に前記ワークの大きさに応じて常にワーク幅のほぼ中心位置に位置決めされる切削油ノズルを設けてなることを特徴とする切断機。
IPC (2件):
B23D 55/00 ,  B23Q 11/10
FI (2件):
B23D 55/00 Z ,  B23Q 11/10 A

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