特許
J-GLOBAL ID:200903076787201735

超臨界水酸化反応方法、超臨界水反応プラントおよびユーティリティプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三谷 惠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-260023
公開番号(公開出願番号):特開2001-079571
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 超臨界水酸化反応の酸化剤として空気あるいは酸素などを用いることなく、酸化反応に必要な量の酸化剤を連続して供給すること。【解決手段】 超臨界水反応プラントは有機物質の酸素による酸化反応を行わせる超臨界水反応装置1を備える。超臨界水反応装置1は有機物質供給装置2、水供給装置3、金属酸化物供給装置4を備える。このプラントはユーティリティ設備である排熱回収装置7と組み合わせて構成される。超臨界水反応装置1内において燃料としての有機物質と酸化剤として送られる金属酸化物とを超臨界水の存在下で反応させ、熱を発生する。
請求項(抜粋):
燃料としての有機物質および金属酸化物を水の存在下で水の臨界温度、臨界圧力を超える条件のもとで酸化させる段階を含み、該有機物質を酸化剤としての金属酸化物の存在下で酸化反応させることを特徴とする超臨界水酸化反応方法。
IPC (6件):
C02F 1/74 101 ,  B01J 3/00 ,  F01K 23/10 ,  F22B 3/08 ,  C22B 5/00 ,  C22B 7/00
FI (6件):
C02F 1/74 101 ,  B01J 3/00 A ,  F01K 23/10 ,  F22B 3/08 ,  C22B 5/00 ,  C22B 7/00 G
Fターム (27件):
3G081BA20 ,  3G081BB00 ,  3G081BD00 ,  3G081DA14 ,  4D050AA20 ,  4D050AB11 ,  4D050AB23 ,  4D050AB31 ,  4D050BB20 ,  4D050BC01 ,  4D050BC02 ,  4D050BD02 ,  4D050BD03 ,  4D050BD04 ,  4D050BD06 ,  4D050CA20 ,  4K001AA07 ,  4K001AA08 ,  4K001AA09 ,  4K001AA10 ,  4K001AA16 ,  4K001AA19 ,  4K001AA27 ,  4K001AA28 ,  4K001CA02 ,  4K001DB38 ,  4K001GB10

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