特許
J-GLOBAL ID:200903076792248430

丸刃せん断式スリッターの刃替え方法およびそれに用いられるロボットハンド、ならびに当該ロボットハンドを備えたハンドリングロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-109314
公開番号(公開出願番号):特開2007-185773
出願日: 2007年04月18日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】丸刃等を損傷することなく、丸刃等を強く把持して高速で確実なハンドリングすることができる丸刃の刃替え方法およびそれに用いられるロボットハンド、ならびに当該ロボットハンドを備えたハンドリングロボットを提供する。【解決手段】丸刃せん断式スリッターのアーバーに装着される丸刃および/またはスペーサを交換するための刃替え方法であって、前記丸刃および/またはスペーサの内周面の少なくとも3ヵ所に複数のフィンガーを当接させ、前記複数のフィンガーに丸刃および/またはスペーサの半径方向の外方へ向かう力を作用することにより、前記丸刃および/またはスペーサを把持してアーバーに装着または取外しを行なうことを特徴とする丸刃の刃替え方法。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ロボットハンドを備えたハンドリングロボットを用いて、丸刃せん断式スリッターのアーバーに装着される丸刃および/またはスペーサを交換するための刃替え方法であって、 前記丸刃および/またはスペーサの内周面の少なくとも3ヵ所に前記ロボットハンドの複数のフィンガーを当接させ、 前記複数のフィンガーに丸刃および/またはスペーサの半径方向の外方へ向かう力を作用することにより、前記丸刃および/またはスペーサを内径把持してアーバーに装着または取外しを行なう丸刃の刃替え方法であって、 前記フィンガーが、丸刃および/またはスペーサを一度に複数内径把持する 刃替え方法。
IPC (1件):
B25J 15/08
FI (1件):
B25J15/08 C
Fターム (8件):
3C007DS01 ,  3C007DS05 ,  3C007ES03 ,  3C007ES13 ,  3C007ET08 ,  3C007EU16 ,  3C007EV10 ,  3C007EV22
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 刃替装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-296013   出願人:川崎製鉄株式会社, 川崎重工業株式会社
  • 特開平4-183519
  • 内径チャック機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-056310   出願人:日本電気株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 刃替装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-296013   出願人:川崎製鉄株式会社, 川崎重工業株式会社
  • 特開平4-183519
  • 内径チャック機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-056310   出願人:日本電気株式会社
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