特許
J-GLOBAL ID:200903076795268156

紙容器用注出口

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-317056
公開番号(公開出願番号):特開平9-142456
出願日: 1995年11月13日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【解決手段】 紙容器本体に超音波溶着する注出口において、薄肉部の溝の先端部半径が0.08〜0.2mmの曲面であり、該溝の開口角度が30〜50°であってかつ、該開口巾が0.65〜1.25mmであることを特徴とする注出口。【効果】 本発明により、超音波振動での開封用薄肉部やフランジと注ぎ口とのつけ根部分のピンホールや切れの発生を防ぎ、開封しやすい注出口が提供できるようになる。
請求項(抜粋):
紙容器本体に超音波溶着する注出口において、薄肉部の溝の先端部半径が0.08〜0.2mmの曲面であり、薄肉部の溝の開口角度が30〜50°であって、かつ薄肉部の溝の開口巾が0.65〜1.25mmであることを特徴とする紙容器用注出口。
IPC (2件):
B65D 5/63 ,  B65D 83/08
FI (2件):
B65D 5/74 Z ,  B65D 83/08 B

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