特許
J-GLOBAL ID:200903076796715385
スイッチング回路のノイズ低減方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-334672
公開番号(公開出願番号):特開2004-173383
出願日: 2002年11月19日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】単体部品の使用を排することによりコストダウン及び小型化を図るとともに、安定したノイズ低減効果を得る。【解決手段】トランス2及びこのトランス2の一次側2fに接続するスイッチング素子3を有するスイッチング回路4で発生するノイズを低減するに際し、ノイズの発生原因となる浮遊容量(基礎浮遊容量)Coa...,Cobの影響を低減させる浮遊容量(付加浮遊容量)Csa...,Csbを、スイッチング回路4に使用する部品(2,3)の構造及び/又は取付構造により強制的に発生させることによりノイズを低減する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トランス及びこのトランスの一次側に接続するスイッチング素子を有するスイッチング回路で発生するノイズを低減するスイッチング回路のノイズ低減方法において、前記ノイズの発生原因となる浮遊容量(基礎浮遊容量)の影響を低減させる浮遊容量(付加浮遊容量)を、前記スイッチング回路に使用する部品の構造及び/又は取付構造により強制的に発生させることにより前記ノイズを低減することを特徴とするスイッチング回路のノイズ低減方法。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5H730AA02
, 5H730BB23
, 5H730DD04
, 5H730EE07
, 5H730ZZ04
, 5H730ZZ16
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