特許
J-GLOBAL ID:200903076797759530

モデルチェック方法およびモデルチェックプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-047961
公開番号(公開出願番号):特開2006-235881
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 3Dモデルの寸法値のチェックを支援するとともに、チェックの履歴を残す。【解決手段】 2D図面データ243、2Dチェック図242を格納する補助記憶部94を備えるPC9のCPU92に、2D図面データ243の寸法値を抽出するステップと、2Dチェック図242の寸法値およびこの寸法値の識別情報である寸法IDを抽出するステップと、抽出した2D図面データ243の寸法値と、抽出した2Dチェック図242の寸法値とが同じか否かをチェックするステップと、前記チェック結果と、前記チェックを行った寸法値の寸法IDと、前記チェックを行った日時とを含むエビデンスシート253を補助記憶部94に格納するステップと、このエビデンスシート253をディスプレイ23に表示するステップとを実行させるプログラムとした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
3次元物体の設計データに基づき、3次元CADにより作成された3次元モデルについて、この3次元モデルが、前記設計データ通りにモデリングされているか否かをチェックするモデルチェック方法であって、 前記設計データ、前記3次元モデルの実際の寸法値を2次元図面上に示したチェック図を格納する記憶部を備えるコンピュータの演算処理部が、 前記コンピュータに接続された入力装置からの指示入力に基づいて、前記記憶部から設計データの寸法値を抽出するステップと、 前記入力装置からの指示入力に基づいて、前記記憶部からチェック図の寸法値および前記寸法値の識別情報である寸法IDを抽出するステップと、 前記抽出した設計データの寸法値と、前記抽出したチェック図の寸法値とが同じか否かをチェックするステップと、 前記チェック結果と、前記チェックを行った寸法値の寸法IDと、前記チェックを行った日時とを含むチェック履歴を前記記憶部に格納するステップと、 前記記憶部のチェック履歴を前記コンピュータに接続された表示装置に表示するステップと、 を実行することを特徴とするモデルチェック方法。
IPC (1件):
G06F 17/50
FI (2件):
G06F17/50 628Z ,  G06F17/50 606F
Fターム (4件):
5B046DA09 ,  5B046FA09 ,  5B046FA16 ,  5B046JA01
引用特許:
出願人引用 (2件)

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