特許
J-GLOBAL ID:200903076799125597

電子商取引システム不正利用検出方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅 隆彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-063013
公開番号(公開出願番号):特開平11-259571
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】正規ユーザや正規クライアントの通常の行動を監視した結果に基づいて、不正ユーザや不正クライアントによるシステムの不正利用を検出することの可能な電子商取引システム不正利用検出方法及び装置を提供する。【解決手段】データ蓄積手段2により蓄積された個人別モデル及び一般モデルに組み込まれた複数のデータを、新たなアクセスが実行されるごとに、当該アクセスが不正利用によるものであるか否かを判定するための判定基準として供与する判定基準供与手段6と、この判定基準供与手段6により供与される個人別モデル及び一般モデルに組み込まれた複数のデータと、当該アクセスに伴ってアクセスデータ抽出手段1により抽出される新たな複数のデータとを比較して、当該アクセスが不正利用によるものであるか否かを判定する不正利用判定手段7とを有する。
請求項(抜粋):
電子商取引の不正利用をアクセス毎に常時監視しリアルタイムで検出するに当り、正規ユーザや正規クライアントのアクセス及びイベント等行動における過去の行動履歴傾向及び習性を参照して判定検出する、ことを特徴とする電子商取引システム不正検出方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 11/34
FI (3件):
G06F 15/21 340 Z ,  G06F 11/34 C ,  G06F 15/21 330

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