特許
J-GLOBAL ID:200903076800157368

釣用浮子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-210034
公開番号(公開出願番号):特開平9-028254
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、重錘としてガン玉等の鉛玉を使用するので、潮流や天候,波浪,時合い等の釣場の状況に即座に対応でき、簡単にかつ早急に浮力を調整することができ、構造が簡単で量産性に適し、また、重錘部としてガン玉等の鉛玉を用いることができるので、釣場に1個の釣用浮子のみ持参するだけで良く、利便性に優れた釣用浮子を提供することを目的とする。【構成】 本発明の釣用浮子1は、浮子本体2と、浮子本体の軸方向の一端部から他端部へ亘って形成された貫通孔部3と、貫通孔部3の一端部に嵌着固定された釣糸通し部4と、貫通孔部3に並んで収納された1乃至複数の重錘部5と、貫通孔部3の他端部に脱着自在に嵌合された封緘部6と、を備えた構成を有している。
請求項(抜粋):
浮子本体と、前記浮子本体の軸方向の一端部から他端部へ亘って形成された貫通孔部と、前記貫通孔部の一端部に嵌着固定された釣糸通し部と、前記貫通孔部に並んで収納された1乃至複数の重錘部と、前記貫通孔部の他端部に脱着自在に嵌合された封緘部と、を備えたことを特徴とする釣用浮子。
FI (3件):
A01K 93/00 E ,  A01K 93/00 B ,  A01K 93/00 Z

前のページに戻る