特許
J-GLOBAL ID:200903076800513504
ドアインパクトビーム取付構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-227199
公開番号(公開出願番号):特開平8-067143
出願日: 1994年08月29日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 ドアインパクトビームの加工・取付作業が容易で、取付部の板厚にそれ程の厚さを要求されず取付け用に大きなスペースも不要で、確固とした取付けが可能なドアインパクトビーム取付構造を供する。【構成】 ドア外板とドア内板との間の空間内でドア幅方向に指向して架設されるドアインパクトビーム10のビーム取付部3bへの取付構造において、前記ドアインパクトビーム10は端部を除き筒形状とし、前記ドアインパクトビームの端部11は側板11a,11bが重ね合わされて偏平に圧接された偏平板形状をなすとともに、相接する一方の側板11aには孔12を穿設しておき、前記ドアインパクトビームの端部11の前記孔12を有しない側の側板11bを前記ビーム取付部3bに当て前記孔12に対応する側板11a部分を前記ビーム取付部3bに溶接したドアインパクトビーム取付構造。
請求項(抜粋):
ドア外板とドア内板との間の空間内でドア幅方向に指向して架設されるドアインパクトビームのビーム取付部への取付構造において、前記ドアインパクトビームは端部を除き筒形状とし、前記ドアインパクトビームの端部は側板が重ね合わされて偏平に圧接された偏平板形状をなすとともに相接する一方の側板には孔を穿設しておき、前記ドアインパクトビームの端部の前記孔を有しない側の側板を前記ビーム取付部に当て前記孔に対応する側板部分を前記ビーム取付部に溶接したことを特徴とするドアインパクトビーム取付構造。
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