電子回路を有する記憶媒体及び該記憶媒体を用いた情報管理方法と情報処理システム

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：大塚康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-302969
公開番号（公開出願番号）：特開2002-109104
出願日： 2000年10月02日
公開日（公表日）： 2002年04月12日
要約：

【要約】【課題】ユーザや配信元の負担なしにソフトウエア情報の不正使用を防ぐことができる電子回路を有する記憶媒体及び該記憶媒体を用いた情報管理方法と情報処理システムを提供する。【解決手段】ソフトウエア情報を配信するネットワークを含む情報処理システムでの情報管理方法で、情報を記憶する情報記憶部と情報を処理する電子回路を含む電子回路部とを有する着脱可能なディスクに、予めソフトウエア情報を該ソフトウエア情報の1つ1つに固有のキー情報と共に記憶してユーザに頒布し、前記ソフトウエア情報を使用する場合には、ユーザは、自分のユーザIDをサーバに登録し、該サーバからネットワークを介して使用したい前記ソフトウエア情報のキーを解除する解除キーとしてプロダクトIDを受信して、前記着脱可能な記憶媒体に記憶し、前記ソウトウエア情報を更新する場合には、前記ユーザIDとプロダクトIDを前記着脱可能な記憶媒体から読み出して、ネットワークを介して前記サーバに送ることによって、前記ユーザを認証して前記ソウトウエア情報の更新を可能とする。

請求項（抜粋）：

ソフトウエア情報を配信するネットワークを含む情報処理システムでの情報管理方法であって、情報を記憶する情報記憶部と情報を処理する電子回路を含む電子回路部とを有する着脱可能な記憶媒体に、予めソフトウエア情報を該ソフトウエア情報の1つ1つに固有のキー情報と共に記憶してユーザに頒布し、前記ソフトウエア情報を使用する場合には、ユーザは、自分のユーザIDをサーバに登録し、該サーバからネットワークを介して使用したい前記ソフトウエア情報のキーを解除する解除キーとしてプロダクトIDを受信して、前記着脱可能な記憶媒体に記憶し、前記ソウトウエア情報を更新する場合には、前記ユーザIDとプロダクトIDを前記着脱可能な記憶媒体から読み出して、ネットワークを介して前記サーバに送ることによって、前記ユーザを認証して前記ソウトウエア情報の更新を可能とすることを特徴とする情報管理方法。

IPC (6件)：

G06F 17/60 142 , G06F 17/60 512 , G06F 1/00 , G06F 12/14 320 , G06F 15/00 330 , G11B 20/10

FI (6件)：

G06F 17/60 142 , G06F 17/60 512 , G06F 12/14 320 C , G06F 15/00 330 Z , G11B 20/10 H , G06F 9/06 660 E

Fターム (31件)：

5B017AA01 , 5B017BA05 , 5B017BB05 , 5B017CA15 , 5B049AA05 , 5B049CC08 , 5B049CC21 , 5B049DD01 , 5B049DD05 , 5B049EE01 , 5B049FF03 , 5B049FF04 , 5B049FF09 , 5B049GG04 , 5B049GG07 , 5B049GG08 , 5B076FB05 , 5B076FB09 , 5B085AE01 , 5B085AE02 , 5B085AE11 , 5B085AE13 , 5B085AE23 , 5D044BC03 , 5D044BC05 , 5D044CC04 , 5D044DE17 , 5D044DE49 , 5D044DE50 , 5D044DE53 , 5D044GK17

前のページに戻る