特許
J-GLOBAL ID:200903076801557971
防塵マスク
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大貫 和保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-201518
公開番号(公開出願番号):特開平9-028825
出願日: 1995年07月14日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 花粉等の微粒子の集塵効率を高めてアレルギー反応を防止すると共に、フィルタの表側と裏側との圧力損失を小さくして装着時の不快感をなくす。【解決手段】 防塵マスク1のうちマスク本体2は、表側覆面体6及び中間覆面体8、内側覆面体12で多層に形成された通気を許す覆面体5を備えている。前記表側覆面体6と前記中間覆面体8との間にはフィルタ7が収納されている。前記中間覆面体8の前記内側覆面体12と対峙する側には放電電極9が取付けられている。前記内側覆面体12の前記中間覆面体8と対峙する側には接地電極13が取付けられている。そして、マスク本体2の周縁には荷電ブラシ25が設けられている。また、マスク本体2の内側にアース端子30が顔の皮膚3に接するように設けられている。更に、前記放電電極9と接地電極13、及び荷電ブラシ25とアース端子30のそれぞれに電圧を印加する電圧印加回路を具備している。
請求項(抜粋):
通気を許す覆面体にフィルタを設けてマスク本体が形成されている防塵マスクにおいて、前記マスク本体内に放電電極と接地電極とを間隔をおいて取付け、前記マスク本体の周縁に荷電ブラシを配すると共に、前記マスク本体にアース端子を顔の皮膚に接するように設け、前記放電電極と接地電極、及び前記荷電ブラシとアース端子のそれぞれに電圧を印加する電圧印加回路を具備することを特徴とする防塵マスク。
IPC (2件):
FI (2件):
前のページに戻る