特許
J-GLOBAL ID:200903076802131447

発報キャンセル用中間器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-134040
公開番号(公開出願番号):特開平9-319976
出願日: 1996年05月29日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 安価に且つ簡単に人為的なミスによる誤報を減少する。【解決手段】 防犯センサの形成する警戒区域近傍に設置され、防犯センサから防犯受信機への発報信号経路に介在される発報キャンセル用中間器1であって、防犯センサから受信した発報信号を遅延して出力する出力遅延部と、出力遅延部の遅延時間を設定する出力遅延設定操作部2と、防犯センサからの発報信号が入力されて遅延実行中であることを報知する遅延実行報知部4,5と、遅延実行報知部の報知期間中に操作すれば防犯センサからの発報信号の受け付けを停止するとともに遅延実行中の発報信号の出力を中止する出力キャンセル操作部6と、予め定められた時間が経過すると出力遅延設定操作部にて設定した遅延時間を初期状態へ復旧するとともに防犯センサからの発報信号の受け付けを復旧する復旧遅延部とを備えた。
請求項(抜粋):
防犯センサの形成する警戒区域近傍に設置され、防犯センサから防犯受信機への発報信号経路に介在される発報キャンセル用中間器であって、防犯センサから受信した発報信号を遅延して出力する出力遅延部と、該出力遅延部の遅延時間を設定する出力遅延設定操作部と、防犯センサからの発報信号が入力されて遅延実行中であることを報知する遅延実行報知部と、該遅延実行報知部の報知期間中に操作すれば防犯センサからの発報信号の受け付けを停止するとともに遅延実行中の発報信号の出力を中止する出力キャンセル操作部と、予め定められた時間が経過すると前記出力遅延設定操作部にて設定した遅延時間を初期状態へ復旧するとともに防犯センサからの発報信号の受け付けを復旧する復旧遅延部と、を備えることを特徴とする発報キャンセル用中間器。
IPC (3件):
G08B 13/00 ,  G08B 25/00 520 ,  G08B 29/18
FI (3件):
G08B 13/00 A ,  G08B 25/00 520 E ,  G08B 29/18 A

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