特許
J-GLOBAL ID:200903076803189325

POSシステムにおける会計処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-279595
公開番号(公開出願番号):特開平11-102397
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 1テーブルでの複数人数のオーダリング会計において、少なくとも一人以上先に帰る場合、その分の会計を先に実施可能として全注文品からセパレートチェックして同じ伝票において先会計とし、未会計データを作成、処理するようにした。【解決手段】 飲食店におけるPOSシステムにおいて、1テーブルにおける複数の注文データの伝票番号中のオーダリングの全商品群の未会計データD1を作成し、そのうち、先に会計すべき商品の会計が行われた後、その会計済みデータD2を作成して前記全商品群の未会計データD1から会計済みの商品を順次差し引き削除し、前記同じ伝票番号にて会計処理する構成とした。
請求項(抜粋):
飲食店におけるPOSシステムにおいて、1テーブルにおける複数の注文データの伝票番号の未会計データD1を作成し、そのうち、先に会計すべき注文データの会計が行われた後、その会計済みデータD2を作成して前記未会計データD1から会計済みデータD2分を差し引き削除し、前記同じ伝票番号にて会計処理してゆくことを特徴としたPOSシステムにおける会計処理方法。
FI (2件):
G06F 15/21 330 ,  G06F 15/21 310 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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