特許
J-GLOBAL ID:200903076803330095
壁板の縦張り取り付け構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲桑▼原 史生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-126775
公開番号(公開出願番号):特開2002-322786
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【目的】外壁通気構法において胴縁を用いずに壁板を取り付ける縦張り取り付け構造を提供する。【構成】取付片61と、取付片の略中央から直立する脚部62と、脚部の先端を左右に折り曲げて形成される左右嵌合片63,64と、取付片の上下端部から直立してそれぞれ外方に折り曲げ形成される一対の支持片65とを有してなる第1の取付金具(通気金具6)が用いられ、取付片が透湿防水シート4を介して壁下地(柱2,間柱3)に固定され、隣接する壁板の実11,12が左右嵌合片に嵌合されることにより壁板1a,1bが壁下地から浮いた状態で取り付けられ、壁板と壁下地との間に通気層10が形成される。
請求項(抜粋):
壁板の長手方向を垂直方向として壁下地に連接固定する壁板の縦張り取り付け構造において、取付片と、該取付片の略中央から直立する脚部と、該脚部の先端を左右に折り曲げて形成される左右嵌合片と、取付片の上下端部から直立してそれぞれ外方に折り曲げ形成される一対の支持片とを有してなる第1の取付金具が用いられ、この第1の取付金具の取付片が透湿防水シートを介して前記壁下地に固定され、隣接する壁板の実が第1の取付金具の左右嵌合片に嵌合されることにより壁板が壁下地から浮いた状態で取り付けられ、壁板と壁下地との間に通気層が形成されることを特徴とする壁板の縦張り取り付け構造。
IPC (7件):
E04F 13/08 101
, E04F 13/08
, E04B 1/70
, E04B 2/56 621
, E04B 2/56 622
, E04B 2/56
, E04B 2/56 644
FI (7件):
E04F 13/08 101 D
, E04F 13/08 101 P
, E04B 1/70 D
, E04B 2/56 621 L
, E04B 2/56 622 C
, E04B 2/56 622 J
, E04B 2/56 644 H
Fターム (41件):
2E001DA01
, 2E001DA02
, 2E001DA03
, 2E001DB02
, 2E001DB04
, 2E001FA02
, 2E001FA03
, 2E001FA21
, 2E001GA24
, 2E001GA51
, 2E001HB03
, 2E001HB04
, 2E001HC01
, 2E001HC02
, 2E001KA01
, 2E001KA02
, 2E001LA11
, 2E001LA12
, 2E002GA04
, 2E002HA03
, 2E002HB02
, 2E002MA27
, 2E110AA09
, 2E110AA42
, 2E110AB04
, 2E110AB22
, 2E110BA12
, 2E110BA22
, 2E110BD23
, 2E110CA07
, 2E110CC03
, 2E110CC12
, 2E110CC13
, 2E110CC17
, 2E110CC20
, 2E110CC25
, 2E110DA10
, 2E110DA22
, 2E110DB12
, 2E110DB23
, 2E110DC02
引用特許:
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