特許
J-GLOBAL ID:200903076803570843

縦形ポンプ式液体噴出容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-399859
公開番号(公開出願番号):特開2003-191988
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 付勢に抗し押下げヘッド35を下降させて、シリンダ11上端部へ回動不能に嵌着された抜止め筒21に螺合させ、又シリンダ11上部の外向きフランジ12外周から垂下させた第2回止めリブを、容器体口頸部2の上端部外面へ縦設した第1回止めリブへ噛合せて、上記押下げヘッド螺脱の際にシリンダ11が共に、容器体口頸部2に対し回動してその螺脱が不能となることを防止するよう設けた縦形ポンプ式液体噴出容器において、第2回止めリブ17が弾性変形等して第1回止めリブ3との噛合せが外れることを防止可能とした。【解決手段】 上記シリンダ外向きフランジ12の外周から短筒16を垂下し、該短筒内面へ第2回止めリブ17を縦設した。
請求項(抜粋):
容器体口頸部の上端面へ、外向きフランジを載置させて容器体内へシリンダを垂設し、容器体口頸部外面へ螺合させた装着筒上端の内向きフランジで、上記外向きフランジを口頸部上端面との間で挾持させ、上記シリンダ内から、ステム下端にピストンを有しかつ上端にノズル付き押下げヘッドを嵌着させた作動部材を上方付勢させて起立させ、又外向きフランジ上方へ起立するシリンダ上端部へピストン抜止め筒を、上記ステムを挿通させて回動不能に嵌着させ、更に上記作動部材を付勢に抗し押下げして押下げヘッドを抜止め筒へ螺合させた縦形ポンプ式液体噴出容器において、上記容器体口頸部2の上端部を、小外径として該小外径部外面に適当数の第1回止めリブ3を縦設すると共に、シリンダの外向きフランジ12外周から、装着筒が有する雌ねじ歯先円と同外径ないし小外径の短筒16を垂下させ、かつ該短筒内面に上記第1回止めリブと噛合う第2回止めリブ17を縦設したことを特徴とする縦形ポンプ式液体噴出容器。
IPC (3件):
B65D 47/06 ,  B05B 11/00 101 ,  B65D 83/00
FI (3件):
B65D 47/06 H ,  B05B 11/00 101 Z ,  B65D 83/00 G
Fターム (25件):
3E014PA01 ,  3E014PB03 ,  3E014PC03 ,  3E014PD11 ,  3E014PE15 ,  3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AB01 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084CB03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA04 ,  3E084GB11 ,  3E084HA03 ,  3E084HB09 ,  3E084HD01 ,  3E084KB01 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC01 ,  3E084LD22

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