特許
J-GLOBAL ID:200903076804801075
ヘッドアップディスプレイ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 文廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-302501
公開番号(公開出願番号):特開平7-159718
出願日: 1993年12月02日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 車両用ヘッドアップディスプレイに関し,小型の光学ユニットサイズで光路長を長くとれるようにするとともに,太陽光の影響を受けないようにすることを目的とする。【構成】 表示手段5 と,少なくとも3枚の反射手段よりなる反射手段の配置10と、コンバイナを備え、該反射手段の配置10のうち、任意の3枚の反射手段11、12、13は、表示手段5 から発生する表示光6 を反射手段 11 、12、13の順番で反射し、さらに、反射手段12で反射されて反射手段13に到る表示光6と反射手段11に入射する表示光6 を交差して、さらに反射手段13で反射された表示光6 と反射手段11に入射する表示光6 を交差して、さらに反射手段13で反射された表示光6と反射手段11で反射されて反射手段12に到る表示光6を交差するように各反射手段を配置する構成をもつ。
請求項(抜粋):
表示手段(5) の表示をコンバイナに投射し、該コンバイナを通して観察者に視認される前方視界に該表示の表示像を重ねて見えるようにしたヘッドアップディスプレイにおいて、表示手段(5) から発生する表示光(6) を反射して該コンバイナに導く少なくとも3枚の反射手段よりなる反射手段の配置(10)を備え、該反射手段の配置(10)における任意の3つの反射手段(11)、(12)、(13)は、該表示光(6) を順次に反射させるものであって、反射手段(12)から反射手段(13)に到る表示光(6) と反射手段(11)に入射する表示光(6) を交差して、さらに反射手段(13)で反射された表示光(6) と反射手段(11)に入射する表示光(6) を交差して、さらに反射手段(13)で反射された表示光(6) と反射手段(11)から反射手段(12)に到る表示光(6) を交差するように配置されていることを特徴とするヘッドアップディスプレイ。
IPC (2件):
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