特許
J-GLOBAL ID:200903076808127387
テレビ放送受信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-336274
公開番号(公開出願番号):特開平8-181927
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 いつも見ている高頻度視聴プログラム対応チャンネルの放送番組内容を確実にユーザが確認できるようにする。【構成】 チャンネル履歴メモリ105に、選局手段1Mでのプログラム対応チャンネルの選択状態を、曜日および時刻に対応可能な状態で、複数週間分、記憶する。チャンネル履歴書き込み手段100は、選局手段1Mでのプログラム対応チャンネルの選択状態を、曜日および時刻に対応可能なタイミングで、チャンネル履歴メモリ105に逐次に記憶させる。チャンネル履歴メモリ105の記憶内容を調べ、過去複数週間の、同曜日、同時刻における、所定の頻度以上で選択されている高頻度受信プログラム対応チャンネルの存在の有無を判定する。当該判定により高頻度受信プログラム対応チャンネルの存在を検知したときに、その番組内容をPinPの子画面に表示する。
請求項(抜粋):
選局制御信号に応じて、放送波から番組対応チャンネルの信号を選択するものであり、同時に異なる2つの番組対応チャンネルの信号を選択することができる選局手段と、表示手段と、前記選局手段からの2つの番組対応チャンネルの信号のうちのいずれか一方の番組対応チャンネルの信号による放送番組を前記表示手段に表示して再生する放送再生手段と、受信者の選局操作に応じて前記選局制御信号を発生する選局制御信号発生手段と、前記選局手段での前記番組対応チャンネルの選択状態を、曜日および時刻に対応させた状態で、複数週間分、チャンネル履歴メモリに記憶するチャンネル履歴書き込み手段と、前記チャンネル履歴メモリの記憶内容を調べ、過去複数週間において、同曜日、同時刻に所定の頻度以上で選択されている高頻度受信番組対応チャンネルがあるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段での判定により前記高頻度受信番組対応チャンネルの存在を検知した場合に、前記放送再生手段で当該高頻度受信番組対応チャンネルの放送番組を再生していないときに、当該高頻度受信番組対応チャンネルの放送番組を、前記表示手段の画面の一部に形成される子画面に表示するようにする制御手段とを備えるテレビ放送受信装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
TV受像機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-355595
出願人:ソニー株式会社
-
ビデオテープレコーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-331489
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開平4-079053
-
特開平2-119307
-
受信予約システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-090557
出願人:株式会社富士通ゼネラル
全件表示
前のページに戻る