特許
J-GLOBAL ID:200903076809471707

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-292625
公開番号(公開出願番号):特開2004-121658
出願日: 2002年10月04日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】リプレイの元となる目的図柄の停止操作容易性レベルに対して、リプレイ遊技の際の前記目的図柄の停止操作容易性レベルが厳しくなる方への設定変更を可能として、遊技者の無駄な投資を防止する。【解決手段】各リール350A、350B、350Cにおいて、有効ライン上に「リプレイ」図柄が揃い、リプレイ遊技が成立すると、このリプレイ遊技の元となった遊技のときに投入されたベット数(メダル数)が最小ベット数ではない場合に、この最小ベット数を限度としてマイナスボタン100の操作毎にベット数を1枚ずつ減らすようにした。これにより、大役フラグが成立しており、図柄の引き込み制御によって大役図柄が揃い易くなっているときに、有効ライン数を減らし、メダルの無駄遣いを回避することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技者の始動操作によって、複数の図柄が設けられたリールを駆動させることで遊技が開始されると共に抽選が実行され、遊技者のリール停止操作によって所定の図柄を所定の位置に停止させることで前記抽選の結果を報知し、前記抽選の結果が当りの場合に遊技者に有利な遊技状態とする遊技機であって、 前記始動操作に先立って、遊技媒体の投資量に比例して遊技者による目的図柄の停止操作が容易となる停止操作容易性のレベルを、複数の段階から選択するレベル選択手段と、 前記停止図柄がリプレイ図柄の場合に、リプレイの元となる遊技時よりも前記目的図柄の停止操作容易性レベルを厳しくする方向に設定可能とする設定手段と、 前記設定手段で設定されたレベルに基づいて、前記リプレイ遊技を実行するリプレイ遊技実行制御手段と、 を有する遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (5件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512A ,  A63F5/04 512F ,  A63F5/04 514G ,  A63F5/04 516D

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