特許
J-GLOBAL ID:200903076809531459
基本サービス・セット(BSS)内のステーション間でピアツーピア通信を実行する方法およびシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-540056
公開番号(公開出願番号):特表2009-515477
出願日: 2006年11月01日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
基本サービス・セット(BSS)内のアクセスポイント(AP)との接続性を維持しながらBSS内のステーション(STA)間でピアツーピア無線通信を実行する方法及びシステムを開示する。ソースSTA、AP及び宛先STAが、ソースSTAと宛先STAとの間でピアツーピア通信を実行するための直接リンク・セットアップ(DLS)チャネルをネゴシエートする。このDLSチャネルは、APとSTAのそれぞれとの間の通信に使用されるBSSチャネルとは異なるものとすることができる。次に、ソースSTA及び宛先STAは、ネゴシエートされたDLSチャネル上でピアツーピア通信を実行する。
請求項(抜粋):
アクセスポイント(AP)及び複数のステーション(STA)を含む無線ローカルエリアネットワークにおいて、基本サービス・セット(BSS)内の第1のSTAと第2のSTAとの間でピアツーピア無線通信を実行する方法であって、
前記方法は、
(a)前記第1のSTA、前記AP及び前記第2のSTAは、前記第1のSTAと前記第2のSTAとの間でピアツーピア通信を実行するために直接リンク・セットアップ(DLS)チャネルをネゴシエートするステップであって、前記DLSチャネルは、前記APと前記STAのそれぞれとの間の通信に使用されるBSSチャネルとは異なるチャネルであるステップと、
(b)前記第1のSTA及び前記第2のSTAは、前記ネゴシエートされたDLSチャネル上でピアツーピア通信を実行するステップと
を含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04W 92/18
, H04W 84/12
, H04W 72/02
FI (3件):
H04Q7/00 691
, H04Q7/00 630
, H04Q7/00 541
Fターム (8件):
5K067AA13
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD30
, 5K067DD45
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE25
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