特許
J-GLOBAL ID:200903076816500720

シャフト、特に内燃機関のドライブ・シャフトの回転むらを能動的に低減するシステムと、このシステムを操作する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-509710
公開番号(公開出願番号):特表平11-511223
出願日: 1996年08月31日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】本発明は、シャフト、特に内燃機関(1)のドライブ・シャフト(10)、またはドライブ・シャフトに結合され、あるいは結合することができるシャフトの回転むらを能動的に低減するシステムに関する。このシステムは、シャフトに結合され、あるいは結合することができる少なくとも1つの電気機械(4)、特に回転磁界装置または進行波装置と、電気機械(4)の磁界に必要な可変周波数または可変振幅または可変位相、あるいはそれらの組合せの電圧または電流、あるいはその両方を生成する少なくとも1つのインバータ(17)と、電気機械がシャフトの正回転むらおよび負回転むらに反作用するようにインバータ(17)を制御し、したがって電気機械(4)を制御する少なくとも1つの制御装置(31)とを含む。本発明は、このシステムを使用して回転むらを能動的に低減する方法にも関する。
請求項(抜粋):
シャフト、特に内燃機関(1)のドライブ・シャフト(10)、またはドライブ・シャフトに結合され、あるいは結合することができるシャフトの回転むらを能動的に低減するシステムであって、 シャフトに結合され、あるいは結合することができる少なくとも1つの電気機械(4)、特に回転磁界装置または進行波装置と、 電気機械(4)の磁界に必要な可変周波数または可変振幅または可変位相、あるいはそれらの組合せの電圧または電流、あるいはその両方を生成する少なくとも1つのインバータ(17)と、 電気機械がシャフトの正回転むらおよび負回転むらを打ち消すようにインバータ(17)を制御し、したがって電気機械(4)を制御する少なくとも1つの制御装置(31)とを備えることを特徴とするシステム。
IPC (3件):
F02B 75/06 ,  B60L 11/14 ,  F02N 11/04
FI (3件):
F02B 75/06 ,  B60L 11/14 ,  F02N 11/04

前のページに戻る