特許
J-GLOBAL ID:200903076826593093
画像記録装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-330324
公開番号(公開出願番号):特開平7-186396
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 キャッピング機構に要するスペースを低減し、装置の小型化を図る。【構成】 ユニット駆動モータ107が時計方向に回転し、アーム105aにより用紙搬送ユニット4が退避位置に移動する。次に、ソレノイド112がオンし、キャッピング部材201〜204は、作動片113aにより持ち上げられる。次に、予め右方に移動した記録ヘッドアレイ51が左方に向けて移動し、当接部201cに当接すると、キャッピング部材201〜204は、記録ヘッドアレイ51に押され、バネ120の付勢力に抗して一体的に左方に移動する。この移動に伴い、キャッピング部材201〜204は、ガイド溝111a,111bに沿って徐々に上昇し、キャッピング部材204がA3,B3点より左方に移動すると停止する。これにより、ノズル部51K,51C,51M,51Yがそれぞれキャッピングされる。
請求項(抜粋):
ノズルからインクを吐出して用紙に印字を行う画像記録装置において、第1色のインクを吐出する第1ノズル部と第2色のインクを吐出する第2ノズル部とが水平方向に並設されてなる記録ヘッドと、上記第1ノズル部に密着してキャッピングする第1キャップ部と上記第2ノズル部に密着してキャッピングする第2キャップ部とを有するキャッピング部材と、上記キャッピング部材を上記第1、第2キャップ部と上記第1、第2ノズル部との密着位置とこの密着位置に対して水平方向に離間した位置に設けられた第1退避位置間で移動させるキャップ移動手段とを備え、上記第1キャップ部及び上記第2キャップ部は、上記第1退避位置において積層して配置されていることを特徴とする画像記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/04 102 N
, B41J 3/04 101 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平3-243356
-
インクジエツトプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-304360
出願人:東京電気株式会社
前のページに戻る