特許
J-GLOBAL ID:200903076826631882
データ送出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-292211
公開番号(公開出願番号):特開2001-111972
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 EPGデータ等の関連データが増大した場合でも、本来送信すべきメディアデータの伝送に悪影響を与えることを防止する。【解決手段】 テーブル生成部11は、番組情報S11およびEPGデータの上限ビットレートS15を受け取り、これらの情報に基づいてEIT[現在/次]のテーブルS13を生成すると共に、上限ビットレートS15とテーブルS13の送出頻度の下限値を考慮した上でテーブルS13の送出頻度S12を決定する。ストリーム送出部12は、テーブル生成部が生成したテーブルS13および送出頻度S12を受け取り、テーブルをストリーム情報に変換した上で、送出頻度S12に基づいた頻度でストリームS14を送出する。このため、上限ビットレートの制限と送出頻度の制限の両方を満たした上での送出を行うことができる。
請求項(抜粋):
メインデータに多重する当該メインデータの関連データを生成し送出するデータ送出装置において、上記関連データを生成して、生成された所定形式のデータをビット列に変換し、ビット列に変換した関連データを所定の上限ビットレート以下の送出量で送出することを特徴とするデータ送出装置。
IPC (4件):
H04N 7/08
, H04N 7/081
, H04H 1/00
, H04N 7/173 610
FI (3件):
H04H 1/00 N
, H04N 7/173 610 Z
, H04N 7/08 Z
Fターム (15件):
5C063AA20
, 5C063AB03
, 5C063AB07
, 5C063AC01
, 5C063AC05
, 5C063AC10
, 5C063DA03
, 5C063DA07
, 5C063DA13
, 5C063EB33
, 5C064BA01
, 5C064BB10
, 5C064BC18
, 5C064BD08
, 5C064BD09
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る