特許
J-GLOBAL ID:200903076826972329

硬化性組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-327350
公開番号(公開出願番号):特開2002-129004
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 硬化物の膜厚に依存せず、屋外暴露条件下で白化やクラック等の発生を長期間に亘ってより確実に防止することが可能な硬化性組成物を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)で表される反応性ケイ素基を有するオキシアルキレン重合体と、-SiXaR1(3-a) ・・・(1)[式中、R1は1価の有機基、Xは水酸基または加水分解性基、aは1〜3](メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体単位を含む重合体と、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤と、ヒンダードアミン系光安定剤と、ヒンダードフェノール系酸化防止剤とを含むことを特徴とする硬化性組成物。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表される反応性ケイ素基を有するオキシアルキレン重合体(A)と、-SiXaR1(3-a) ・・・(1)[式中、R1は置換基を有していてもよい炭素数1〜20の1価の有機基、Xは水酸基または加水分解性基、aは1〜3の整数をそれぞれ示す。ただし、R1が複数個存在するときは、R1はそれぞれ同一でも異なっていてもよく、また、Xが複数個存在するときは、Xはそれぞれ同一でも異なっていてもよい。](メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体単位を含む重合体(B)と、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤(C)と、ヒンダードアミン系光安定剤(D)と、ヒンダードフェノール系酸化防止剤(E)と、を含むことを特徴とする硬化性組成物。
IPC (6件):
C08L 71/02 ,  C08K 5/13 ,  C08K 5/17 ,  C08K 5/3475 ,  C08L 33/04 ,  C09K 3/10
FI (7件):
C08L 71/02 ,  C08K 5/13 ,  C08K 5/17 ,  C08K 5/3475 ,  C08L 33/04 ,  C09K 3/10 G ,  C09K 3/10 E
Fターム (27件):
4H017AA04 ,  4H017AB01 ,  4H017AB15 ,  4H017AC01 ,  4H017AC05 ,  4H017AC19 ,  4H017AD05 ,  4H017AE03 ,  4J002BG022 ,  4J002BG032 ,  4J002BG072 ,  4J002CH051 ,  4J002EJ018 ,  4J002EJ028 ,  4J002EJ038 ,  4J002EJ048 ,  4J002EU077 ,  4J002EU176 ,  4J002EU188 ,  4J002EU198 ,  4J002EV078 ,  4J002EW128 ,  4J002FD047 ,  4J002FD056 ,  4J002FD078 ,  4J002GJ01 ,  4J002GJ02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 硬化性組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-107461   出願人:オート化学工業株式会社
  • 室温硬化性の組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-301436   出願人:旭硝子株式会社
  • 硬化性組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-351096   出願人:鐘淵化学工業株式会社
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