特許
J-GLOBAL ID:200903076833070535
浄水場発生土の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 勝男
, 田中 恭助
, 佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-072752
公開番号(公開出願番号):特開2005-254195
出願日: 2004年03月15日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 ポリ塩化アルミニウムを凝集剤に使用した浄水場から発生した浄水場発生土の付加価値を高め、利用分野拡大を図る。【解決手段】 ポリ塩化アルミニウムを凝集剤に使用している浄水場の発生土を500〜600°Cで焼成し、その際に発生する排ガスを800°C以上の温度で加熱処理する。 浄水場発生土を500〜600°Cの温度で焼成処理することにより、比表面積及び細孔容積が増大し、水分及びガスの吸収、放出特性の優れた土に改質でき、建材等への利用が可能になる。また、焼成処理時に発生したガスを高温で加熱処理するので、ダイオキシン等の有害ガスが排出されるのを防止できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ポリ塩化アルミニウムよりなる凝集剤が使用される浄水場にて発生した浄水場発生土を、500〜600°Cの温度で焼成し、そのときに発生したガスを、800°C以上の温度で加熱処理することを特徴とする浄水場発生土の処理方法。
IPC (4件):
C02F11/00
, C02F11/12
, F23G7/06
, F23G7/14
FI (4件):
C02F11/00 M
, C02F11/12 A
, F23G7/06 101B
, F23G7/14
Fターム (16件):
3K078AA05
, 3K078BA03
, 3K078BA13
, 3K078BA26
, 3K078CA02
, 3K078CA07
, 3K078CA11
, 3K078CA12
, 4D059AA06
, 4D059BB02
, 4D059BD01
, 4D059BD11
, 4D059BD22
, 4D059BE15
, 4D059CA10
, 4D059CA14
引用特許:
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