特許
J-GLOBAL ID:200903076833403380

加熱ローラ及びトナー定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 孝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-331094
公開番号(公開出願番号):特開2001-148278
出願日: 1999年11月22日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【目的】 組立工程及び検査工程を簡単にして低コスト化を図るようにする。【構成】 加熱ローラ1は、金属素管10の周面に沿って抵抗ヒートシート20が形成されるとともに、金属素管10の両端部にはリング状部材である一対の絶縁スペーサ30、30を介して一対の軸状受電端子40、40が配設された基本構造となっている。最も特徴的であるのは、軸状受電端子40がローラ用の軸芯としての機能と、抵抗ヒートシート20への電力供給経路としての機能とを併せ持つという点である。即ち、軸状受電端子40の外面中央にはローラ用の軸心部41が形成されている一方、軸状受電端子40を通じて抵抗ヒートシート20に電力供給を行うために、抵抗ヒートシート20の電極部21が金属素管10の両端から外に出されており、ネジ止めにより軸状受電端子40の外面上に接続されている。
請求項(抜粋):
ローラ本体の周面方向に沿って抵抗ヒートシートが形成された加熱ローラにおいて、ローラ本体の両端部に各々配設され且つ外面中央にローラ用の軸心部が各々形成された一対の軸状受電端子を備えており、一対の軸状受電端子を通じて抵抗ヒートシートに電力供給を行うために、抵抗ヒートシートの各電極部がローラ本体から外に出されており、一対の軸状受電端子の外面上にネジ止め又は各種溶接により各々接続された構成となっていることを特徴とする加熱ローラ。
IPC (3件):
H05B 3/00 335 ,  G03G 15/20 103 ,  H05B 3/02
FI (3件):
H05B 3/00 335 ,  G03G 15/20 103 ,  H05B 3/02 A
Fターム (25件):
2H033AA23 ,  2H033AA31 ,  2H033BB19 ,  2H033BB22 ,  2H033BB36 ,  3K058AA98 ,  3K058BA18 ,  3K058DA04 ,  3K058DA14 ,  3K058GA06 ,  3K092PP18 ,  3K092QA02 ,  3K092QA05 ,  3K092QB25 ,  3K092QB31 ,  3K092QC37 ,  3K092QC59 ,  3K092RA06 ,  3K092RD02 ,  3K092RD07 ,  3K092RD08 ,  3K092RF02 ,  3K092TT36 ,  3K092VV03 ,  3K092VV40

前のページに戻る