特許
J-GLOBAL ID:200903076834616159

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発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-377506
公開番号(公開出願番号):特開2003-175280
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、実物の虚像の表示、実映像の表示間の円滑な移行が可能であり、実物が有する迫真性と実映像が有する空想性との両立が実現でき、豊かな表現が可能である虚像と実映像との映像相互移行、継承方法を提供することにある。【解決手段】 本発明に関わる虚像と実映像との映像相互移行、継承方法は、ディスプレイ5による実映像6an′′、6bn′′、6cn′′を虚像6an′、6bn′、6cn′と見掛け上一致すべく構成し、実映像6an′′、6bn′′、6cn′′を表示する際は実物6an、6bn、6cnに対する照明を減光させるのに同期してディスプレイ5に実映像6an′′、6bn′′、6cn′′を表示し、また、虚像6an′、6bn′、6cn′を表示する際はディスプレイ5の実映像表示を停止させるのに同期して実物6an、6bn、6cnに対する照明を増光させる、映像相互の踏襲制御を行なうことを特徴としている。
請求項(抜粋):
ハーフミラーの反射像たる実物の虚像と、前記ハーフミラー背面側に設けたディスプレイからのハーフミラー透過像たる実映像と、を適宜切り替えて表示する方法であって、前記ディスプレイによる実映像を前記虚像と見掛け上一致すべく構成し、実映像を表示する際は前記実物に対する照明を減光させるのに同期して前記ディスプレイに実映像を表示し、また、虚像を表示する際は前記ディスプレイの実映像表示を停止させるのに同期して前記実物に対する照明を増光させる、映像相互の踏襲制御を行なうことを特徴とする虚像と実映像との映像相互移行、継承方法。
IPC (4件):
A63F 13/08 ,  A63F 5/04 511 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 512
FI (4件):
A63F 13/08 ,  A63F 5/04 511 A ,  A63F 5/04 511 D ,  A63F 5/04 512 C
Fターム (10件):
2C001AA13 ,  2C001BA06 ,  2C001BB08 ,  2C001BC06 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB07 ,  2C001CC03 ,  2C001CC06 ,  2C001CC08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-057278
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-142527   出願人:株式会社三共

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