特許
J-GLOBAL ID:200903076834709190

内燃機関の排気タービンを有する排気構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 明石 昌毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-242404
公開番号(公開出願番号):特開2004-084480
出願日: 2002年08月22日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】内燃機関の排気系に排気タービンとそれに関連する発電機、電動機または電動発電機が組み込まれていると、そのタービン部が高温状態にあって機関が停止されると、発電機、電動機または電動発電機の回転子を構成する永久磁石が過熱により消磁される恐れがあることに対処する。【解決手段】内燃機関排気系の排気マニホールドより排気管を経て排気タービンのハウジングに至る部分の少なくとも一部を二重壁とし、発電機、電動機または電動発電機の回転子の冷却を要するときのみ二重壁間の空間に冷却媒体を流す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排気マニホールドと、排気タービンと、前記排気マニホールドより前記排気タービンへ向けて排気を導く排気管とを含み、前記排気タービンに発電機、電動機または電動発電機のいずれかが連結されている内燃機関の排気構造にして、前記排気タービンのハウジングと前記排気管と前記排気マニホールドの少なくとも一部が二重壁を有する構造に作られ、該二重壁間の空間に選択された時期にのみ冷却媒体を供給する冷却媒体供給手段を有することを特徴とする内燃機関の排気構造。
IPC (10件):
F02B39/16 ,  F01N7/08 ,  F01N7/14 ,  F01P7/14 ,  F01P7/16 ,  F02B37/10 ,  F02B39/00 ,  F02G5/02 ,  F02N17/02 ,  F02N17/08
FI (10件):
F02B39/16 G ,  F01N7/08 A ,  F01N7/14 ,  F01P7/14 N ,  F01P7/16 ,  F02B37/10 Z ,  F02B39/00 S ,  F02G5/02 B ,  F02N17/02 Z ,  F02N17/08 B
Fターム (21件):
3G004AA09 ,  3G004BA05 ,  3G004DA14 ,  3G004EA05 ,  3G005EA04 ,  3G005EA16 ,  3G005EA20 ,  3G005FA28 ,  3G005GA02 ,  3G005GB24 ,  3G005GB26 ,  3G005GB32 ,  3G005GB86 ,  3G005GB95 ,  3G005GD08 ,  3G005GD09 ,  3G005GE01 ,  3G005HA15 ,  3G005JA16 ,  3G005JA17 ,  3G005JB00

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