特許
J-GLOBAL ID:200903076837378135
塗布装置および塗布方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-008985
公開番号(公開出願番号):特開2004-216323
出願日: 2003年01月17日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】幅広い塗布条件で安定に塗布が行え、製品故障の発生を抑制できる塗布装置および塗布方法の提供。【解決手段】一定方向に搬送される帯状体の表面に塗布液を塗布する塗布装置であって、前記帯状体の搬送経路である搬送面の巾方向に沿って延在する一次側バーと、前記一次側バーより下流側において、前記一次側バーに対して平行に延在する二次側バーと、前記一次側バーと前記二次側バーとの間に位置し、前記塗布液の塗布時において前記塗布液が貯留されるバー間液溜り部とを備えてなり、一次側バーにおける前記塗布液の塗布量をW1と、前記帯状体が二次側バーを通過した後の前記塗布液の付着量をW2との間にW2<W1の関係が成立するように1次側バーと2次側バーとの塗布条件が設定された塗布装置、塗布方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一定方向に搬送される帯状体の表面に塗布液を塗布する塗布装置であって、
前記帯状体の搬送経路である搬送面の巾方向に沿って延在する1次側バーと、
前記1次側バーより下流側において、前記1次側バーに対して平行に延在する2次側バーと、
前記1次側バーと前記2次側バーとの間に位置し、前記塗布液の塗布時において前記塗布液が貯留されるバー間液溜り部とを
備えてなり、
1次側バーにおける前記塗布液の塗布量をW1とし、前記帯状体が2次側バーを通過した後の前記塗布液の塗布量をW2とすると、
W2<W1
の関係が成立するように、前記1次側バーおよび前記2次側バーにおける塗布条件が設定されてなることを特徴とする塗布装置。
IPC (4件):
B05C1/06
, B05C11/02
, B05D1/28
, B05D7/00
FI (4件):
B05C1/06
, B05C11/02
, B05D1/28
, B05D7/00 A
Fターム (35件):
4D075AC22
, 4D075AC29
, 4D075AC53
, 4D075AC72
, 4D075AC84
, 4D075AC92
, 4D075AC93
, 4D075AC94
, 4D075AC96
, 4D075CA48
, 4D075DA04
, 4D075DA06
, 4D075DB02
, 4D075DB07
, 4D075DB18
, 4D075DB31
, 4D075DC16
, 4D075DC27
, 4D075EA07
, 4D075EA45
, 4F040AA22
, 4F040AB04
, 4F040AC01
, 4F040BA29
, 4F040CB07
, 4F040CB12
, 4F040CB35
, 4F042AA22
, 4F042AB00
, 4F042BA04
, 4F042BA12
, 4F042BA25
, 4F042DD03
, 4F042DD09
, 4F042DD18
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