特許
J-GLOBAL ID:200903076838064100

ゴムクロ-ラの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-115812
公開番号(公開出願番号):特開平9-277968
出願日: 1996年04月12日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】本発明は成型工程を改良したゴムクロ-ラの製造方法に関する。【解決手段】ゴム弾性体の長手方向の全長に渡ってスチ-ルコ-ドが埋設されたゴムクロ-ラ基体と、外周側にゴムラグが、そして内周側に突起が形成されてなるゴムクロ-ラの製造方法であって、ゴムクロ-ラ基体とゴムラグ及び/又はゴム突起とを夫々別体として加硫成形し、この加硫成形に際し、両者の接着面に当該接着面側に凹凸を有しかつ加硫後に前記接着面からの剥離が容易なシ-ト部材を重ね合わせて加硫し、ゴムクロ-ラ基体とゴムラグ及び/又はゴム突起を接着する直前に前記シ-ト部材を剥して接着面を露出させて接着させた方法。
請求項(抜粋):
ゴム弾性体の長手方向の全長に渡ってスチ-ルコ-ドが埋設されたゴムクロ-ラ基体と、外周側にゴムラグが、そして内周側に突起が形成されてなるゴムクロ-ラの製造方法であって、ゴムクロ-ラ基体とゴムラグ及び/又はゴム突起とを夫々別体として加硫成形し、この加硫成形に際し、両者の接着面に当該接着面側に凹凸を有しかつ加硫後に前記接着面からの剥離が容易なシ-ト部材を重ね合わせて加硫し、ゴムクロ-ラ基体とゴムラグ及び/又はゴム突起を接着する直前に前記シ-ト部材を剥して接着面を露出させて接着させたことを特徴とするゴムクロ-ラの製造方法。
IPC (5件):
B62D 55/253 ,  B29C 35/02 ,  B29D 31/00 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:22
FI (3件):
B62D 55/253 D ,  B29C 35/02 ,  B29D 31/00
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭53-071181
  • 特開平2-251541
審査官引用 (2件)
  • 特開昭53-071181
  • 特開平2-251541

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